教 師 修 行 道

日々の実践記録や出来事を綴っていきます

2017年12月9日「突っ込み」

昨日は保護者会だった。
こんな状態の自分に、どこまでできるのかが不安だった。
自分の話す時間、つまり“前に立つ時間”は極力短くした。
その分、保護者同士のかかわる時間を多く取った。
このスタイルはもともとなので、違和感はないだろう。
 
グループトークをする際に「話題にしたいこと」を一人一人紙に書いてもらった。
・困っていること
・みなさんに聞いてみたいこと
これらを書いてもらう。
色んな意見が出た。
・子どもがなかなか朝に起きてこない
・インターネットのルールはどんなものがあるか
・冬休みはどう過ごすか
・言葉遣いが気になる
などなど。
15〜16個の意見が寄せられた。
それを自分が板書する。
その中に…
「先生、元気になりましたか?」という意見があった。
ドキッとした。
雰囲気から見ても、敵意がないのは分かる。
けれども…
やはり心配は伝わっていた。
迷惑をかけているんだ…
かなり動揺した。
けれども、板書には書かない。
あえて書く必要はない。
 
保護者会を無事に終え、ドッと疲れが出た。
保護者会でここまで気を張ったのは久しぶりだった。
帰宅後、何も手につかなかった。
振り返りもせずに、就寝。
 
今朝は5時前に起きた。
昨日の分の振り返りを行う。
再び始めた“習慣”を切らしたくない。
 
朝、家でのんびりし過ぎてしまった。
気づけば6時半を過ぎている。
学校へ。
今日は土曜公開。
 
【朝の時間】
文集を進める。
手元にも提出されているものがいくつかある。
その子たちは、読書。
一人一人の文集に赤を入れていく。
進みが順調な子もいるが…
なかなか進まない子もいる。
今の自分は、進まない子への配慮をする余裕がない。
とにかく、先に進む子をどんどん進める。
一段落したら、個別指導に入る。
 
【算数】
ベーシックドリルを行う。
終えた子から、再び文集&読書の時間。
 
【国語】
5年生で学んだ漢字(単語)を使って、短文を作る。
まずは2つの単語を使って発表。
続いて3つ…4つ…と増やしていく。
なかなか面白い。
ユニークな意見が続出する。
この時間、自分の“本能”が蘇ってきた。
子どもたちの意見に突っ込まずにはいられない。
バシバシと突っ込みを入れる。
この感覚…
いつぶりだろう。
教室に笑いが充満する。
懐かしい…
自分自身をメタ的に見る…
あぁ…今、すごく心が解放されている。
それと同時に、すごく恥ずかしくなる。
なんというか…
“変容”しすぎなのだ…
少し前の自分なら、この姿は当たり前。
けれども…今の自分には奇跡に近い状況。
ふと我に返る。
 
敬語の学習に入った時には、冷静になっていた。
先ほどと180度違う。
やっぱり、まだまだ…
でも、このあたりの“心”のバランスが上手に取れるようになったら…
完全回復なのかもしれない。
その可能性を見た。
 
「どんな国?」という学習。
A、B、Cという3つの国の子どもたちに「将来なりたい職業」をアンケートして、その結果をまとめた表を見る。
それをもとに、意見を言っていく。
なかなか鋭い意見が出てくる。
一方で、発言をしない子もいる。
今日はクラス全体の6〜7割の子はよく発言していた。
残りの3〜4割はほとんど発言しなかった。
 
【避難所訓練見学】
今日は、校庭と体育館が「避難所」に変身した。
被災時は、学校が避難所となる。
その体験である。
炊き出し、トイレ、仮設住まい(体育館)をそれぞれ見学する。
自分にとっても、貴重な体験。
ここで暮らしていくことは、想像しただけで厳しい。
けれども、実際にこういう生活をしている人々がいる。
しかも同じ日本人として…
普段、いかにそこへの意識が抜けているかに気付かされた。
震災復興…
言葉ではいくらでも言える。
けれども、被災地の方々の思いは計り知れない。
想像もできない。
自分たちにできることは何か…
改めて考えたい。
 
【下校】
教室の掃除をする。
じっくりと取り組んでいると、ある先生が教室へ来た。
15分ほど話をする。
お互いに苦労している。
こうやって話せる方がいるのは、ありがたい。
 
職員室へ。
インターネット講座が開催されていて、どうやら教員も参加しているらしい。
会場へ。
ちょうど終わった時であった。
教員も参加するとは知らなかった。
 
15分ほど事務作業をして、学校を出る。
今日はサークルがある。
土曜公開後のサークルは久しぶりだ。
こういう日は、決まって昼食を食べる場所がある。
あるラーメン屋。
豚骨ラーメンで、ご飯がお代わり自由。
至福の時。
 
その後、まだ時間があったのでカフェへ。
今日の振り返りをする。
サークルへ。