教 師 修 行 道

日々の実践記録や出来事を綴っていきます

2017年12月8日「バロメーター」

毎朝5時前後に目覚める。
寒さもある…
布団から出るのが辛い。
けれども、確実に“早起き”の習慣は戻りつつある。
就寝時刻が遅い。
21時台には眠りたい。
そうすれば、スッキリと起きられるはず…。
 
出勤。
校庭でライン引き。
1校時の体育の準備をする。
寒い…というよりも「冷たい」
 
【集会】
エコ委員会の集会。
その後、1年生と手紙の交換会を行う。
こういう光景は微笑ましい。
教室で見られる表情とは、また違ったものが見られる。
 
【体育】
3〜4人で即席グループを作って、パス&ランをする。
通称「金魚のフン」だ。
ここで問題発生。
2人しか作れないグループがいる。
一方で4人で組んでいるグループもいる。
2人グループがその子たちに声をかける。
しかし、誰も動かない。
「自分はこのグループでやっているから…」
なんとも自己中心的な考え。
そこに一喝した。
 
パスが雑。
相手を見ずに“放り投げ”ている子がいる。
パスを出す相手を見るだけで、がらりと変わるものだ。
 
その後、いくつかの運動を行う。
その中に「1対1」がある。
これまでタクラグビーを授業で行う際は、いつも行っていた。
それだけ“盛り上がる”のだ。
ある意味、「鉄板」のメニューであると思っていた。
しかし…
このクラスには、あまり響かないよう…
実態があるのだ。
次回からはさらに工夫するなり、いっそこのことなくしてもいい。
 
ゲーム。
だんだんと「試合」らしくなってきた。
今日は「オフサイド」について簡単に話した。
待ち伏せをしない
・パスカットをしない
まずはここから。
今は「個人プレー」が多い。
それでいいと思う。
そこにフォローができるようにしていく。
「運動が苦手」と思っている子でも、トライを取る。
タグラグビーはこういうところがあるから、やめられない。
 
【算数】
最初に10パズルを行う。
これは燃えるのだ。
 
その後は、昨日の問題の続き。
解法を発言していく。
昨日から「言いたくて」仕方なかった子が多い。
意見をつなげていく。
全部で5つ以上の解法が出てきた。
基礎基本コースとは思えない。
 
新たな問題。
これはまた難しい…
一回で正解する子はいない。
そこは想定内。
何度もチャレンジしてくる。
ここで、ある子の心が折れそうになる。
思えば、この子は問題につまずくと心が折れる
そう考えると、今回はよくぞここまで必死になって食らい付いてきたと思う。
 
どんな授業でも、ある“特定の子”を基準に考えるといい。
その子が楽しく活動していれば、その授業は多くの子にとって楽しい。
その子がつまらそうにしていれば、その授業は多くの子にとって退屈。
バロメーターとなる子を決める。
今回の算数でいえば、その心が折れやすい子なのだろう。
 
【国語】
漢字辞典を使った学習。
漢字の成り立ちについて。
・象形
・指事
・会意
・形声
この4種類に分かれる。
 
自分の「名前」を調べて見る。
これが熱中。
本来ならば、ユニットとしていくつかの活動をする予定であったが…
まるまる45分、この活動に費やした。
 
【社会】
太平洋戦争と天気予報について。
太平洋戦争が始まったのは1941年12月8日。
ちょうど、今日から76年前なのだ。
「この日の天気は?」
分かるわけがない…
しかし、教科書に真珠湾攻撃の写真がある。
それを見ると“雨”ではないようだ。
曇りか晴れ…
ある子が「この日は晴れです」と言った。
どうやらある“知識”があったよう。
また、別の子は「晴れていないと、攻撃ができない」という。
曇っていたら、攻撃する際に見えないのではないか…
 
その後、天気予報が始まった年と、天気予報が新聞に載った年を伝えた。
その上で、メインの発問。
「1941年から1945年の1週間後まで、天気予報が新聞から消えた」
「それはなぜか?」
この発問は、有田氏の授業を追試したもの。
いろんな意見が出る。
 
今回の授業は“ネタ”としては非常に楽しい。
しかし…
やはりそこには実態や雰囲気というものがある。
子どもたちの内部情報の差もある。
よい発問でも、どのように投げかけるか…
どう使いこなすか…
それが大切なことがよくわかった。
 
【給食】
クイズ会社が、ある問題を出した。
かなりの難問。
昼休みになっても、考え続ける。
 
【テスト】
5校時は、テスト。
国語と理科を行う。
 
【下校】
この後は保護者会。
教室の掃除をする。
BGMをかけながら、待つ。
 
【保護者会】
正直、不安だった。
これまでの自分の“変容”が、どう伝わっているのか…
そして、まだ完全回復できていない自分が、どこまでできるのか…
以前の自分はどんなだったか…
はっきりとは覚えていない。
けれども今回の自分は、終始テンションは低めだったと思う。
 
それでも、きちんと計画をして臨んだからよかった。
10分ほど、自分が話をした後は30分以上、保護者同士でのトークタイム。
お題をいろいろと募った。
それを板書していく。
あとは、そのお題を中心に自由にグループトーク
最後の5分で、どんな話をしたかを簡単にグループごとに話してもらった。
 
無事に終了。
少し、肩の荷がおりた。
保護者会でここまで気を張ったのは、久しぶりだ。
 
【放課後】
諸々の事務作業。
途中、ある方と話をした。
30分ほど。
自分の思いを話す…
 
20時前には帰宅。
体が疲れている。
明日は公開授業&サークルだ。
成績も徐々にやらねばならない。
卒業文集も毎日チェックをしていかないとならない。
怒涛の12月になりそうだ。