教 師 修 行 道

日々の実践記録や出来事を綴っていきます

2017年10月30日の成長日記

3時半に起きる。
この土日は、ゆっくりと過ごした。
その分、教材研究があまりできていない。
今朝、集中して行う。
 
7時頃に学校に到着。
教室で仕事をするが…
だめだ。
自分の気持ちと正対できない。
職員室へ。
気持ちを切り替える術を忘れたかのようだ。
それでも、「授業」は全力でやろうと決めた。
ここさえも無くしたら、自分が崩れる。
 
【全校朝会】
先週の連合運動会についての話がある。
校長先生から、6年生の頑張りを紹介してもらった。
こういう機会は、いい。
 
【1H 国語】
漢字から始める。
新出漢字→テストの順。
この流れは2回目だ。
 
その後、スピーチ。
4人グループ内で発表→感想の流れ。
10分程度時間を取る。
 
残りの30分は、読解。
「まほう使いのチョコレート・ケーキ」を読む。
発言メインの展開。
内容が新鮮なのもあるだろうか…
発言はあまり止まらない。
いい状態だ。
 
【2H 算数】
スクリーンに「ドラえもん」を見せる。
ざわつくが、一気に画面に集中。
その後、「キティちゃん」を見せる。
この2つに共通するものを発言させる。
ここも指名なしでいきたいが…
クラス混合だと、うまくいかない。
いろいろと意見が出る。
こちらの用意した解は、もちろん出ない。
しかし、「どちらも2頭身」という「大きさ」に注目されたものが出た。
ここで、比を提示。
1:1.414
これを「白銀比」ということを教える。
この白銀比はいろいろなところに使われている。
日本のアニメキャラクターにもたくさん…
法隆寺五重塔や、スカイツリーなどにも…
 
その後、「黄金比」についても説明。
そして、教室の中にある「白銀比」や「黄金比」を探す活動。
いくつか見つかる。
最後の5分は、10マス計算。
班対抗リレー。
盛り上がる。
 
【3H 社会】
富国強兵に向けての政策。
  • 地租改正
  • 徴兵令
  • 殖産興業
これらの取り組みと、それに関することを一つ一つ学ぶ。
  • 教科書音読
  • 発言
  • 思考
これが基本の流れとなる。
 
徴兵令について、発言。
  • 行きたくないが義務だから仕方ない
  • 義務に反することはできない
こういった意見が集中する。
「この徴兵令という義務から“正々堂々”と逃れる方法があります」
予想させて発言。
  • 270円以上の納税者(今でいう1200万円)
  • 海外留学者
  • 役人
  • 長男(家の跡継ぎ)
つまり、長男でない限り、よっぽど勉強して賢くなるか…
金持ちになるか…
こういった手段しか逃れる方法はないのだ。
 
富岡製糸場について。
生糸の生産がどうして発展したか。
その背景を“知識”として教える。
 
【4H 理科】
月の学習に入る。
これまでに見た月の形を挙げる。
大まかなものに分類して、7つの意見が出た。
「これらの月は、“いつ”見ましたか?」
時間で考える。
午後9時。
午後7時。
午前2時。
こういった“夜”の時間が挙げられる中、朝方や昼間の時間も出てくる。
午前7時。
午後3時。
「では、どのあたりに月を見ましたか?」
方位で答える子が多い。
東、南、西の3つの意見が出た。
これらの意見が出るたびに、板書する。
(板書された)これらの意見を見て、発言していく。
  • 月は暗くなると、見える
  • 午前9時から正午は見えるのか?
  • 東や南、西に見えるということは、太陽と似ている
  • (空が)明るくても見える
  • うっすらと見えることがある
  • 太陽の光がないから、夜は月が見える
  • 空が暗い方が、月はきれいに見える
  • 太陽の光の影響だ
  • 太陽の光が、月の光をかき消しているのではないか
意見が出尽くしたところで、問う。
「月の形が違うのはなぜですか?」
  • 班で話し合う
  • 個人発言
  • 再び班で話し合う
  • 意見をノートに書く
最近は、最後に意見を書く時間をとっている。
それまで、意見をたくさん出す。
基本は全員発言だが…
この時間は、かなり偏りがあった。
途中で“追い込み”をかけたので、なんとか…といった感じだろうか。
発問が弱いのかもしれない。
指示だけの時もある。
結局は「やる気」だ。
そして、この「やる気」を生む一つの要因として…
クラスの雰囲気がある。
今は、その雰囲気がよく分からない。
自分の立ち位置にも迷う。
 
時間が15分ほど余った。
本の読み聞かせをする。
非常に珍しいこと。
けれども、そうするつもりで、本を持ってきたのだ。
珍しくても計画的。
「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
以前、何かの紹介で購入した本。
その中のある話を読む。
駐車場の管理人さんのお話。
途中で話を止めて発言させる。
国語の学習と共通する取り組み。
発言量をどんどん増やしていく。
この状態を“当たり前”にしていきたい。
チャイムが鳴る。
途中で終わる。
続きはまた後日にしよう。
 
【給食】
準備はいつも通り。
と言っても、自分は印刷をしていたので、不在。
戻ったら会食が始まった。
 
片付けはひどい。
状態がよくない。
昼休み10分前にごちそうさまをするが…
その後になっても“食べ終わっていない”子は、黙々と食べるようになっている。
そうしないと、昼休みになっても食べ続ける子がいる。
“そもそも”に立ち返って考えると、いろいろと“問題”はあるのだが…
このルールに則って考えると、「状態」はよくない。
でも…
別にいいのでは?とも思ってしまう。
何を意図してルールを設定しているのか…
それをきちんと自分の言葉で説明できるのか…
「誰かがやっているから」
「そうやって教わったから」
これは、思考が「無」の状態だ。
 
【昼休み】
教室で過ごす。
子どもたちは誰もいない。
が、途中で何人かが戻ってきた。
 
【清掃】
ある問題発生。
当事者に話を聞く。
3〜4分。
解決…ではないが、ひと段落。
 
【5H 図工】
こういう時の専科は、ありがたいのかどうか…
自分の気持ちが「落ち着く」という意味では、いい。
しかし…
気持ちが離れてしまう感じもする。
難しい…
 
職員室で事務仕事。
非常に捗る。
 
【クラブ】
運動クラブ。
4年生のJくんとかかわる。
二人で対決。
楽しく遊ぶ。
 
【放課後】
学年の仕事。
気持ちの整理はつかないが…
それを考える暇もない。
 
7時過ぎに退勤。
その後、電車に乗って、あるところへ。
車中、いろいろと思いを巡らす。
再び、自己嫌悪。
けど…
そこで、自分のこのモヤモヤを言語化できた。
すごく納得した。
しかし、解決したわけではない。
 
明日が公開最終日。
頑張るか…