Mr.モーニングの成長日記

毎日の学校での出来事を中心に綴っていきます。

2017年9月11日の成長日記

4時前に起きる。
夜中のうちにメール(メーリス)が届いてた。
じっくりと見る。
 
今週の計画。
1時間半ほど、パソコンと向き合う。
 
6時半に学校に着く。
ある方が蜘蛛と挌闘している。
必死で応援する。
 
教室へ。
気持ちが落ち着かない。
多くが後手に回っている証拠。
一つ一つと向き合いたいが…
うまくいかない。
 
【登校】
早くから登校してスローガンを作成している男子。
締め切りは今日までとなっているが…
ギリギリまで粘っている。
 
【全校朝会】
着替えてから体育館へ。
この時点で、ドタバタ。
子どもたちも朝から厳しい時間設定。
 
校長講話。
九九の話。
指を使って九の段を解く。
それがあまりにも印象が強くて…
話の“主題”は何だったけ?
 
今日は表彰もある。
ミニバスの表彰。
我がクラスからも出ていた。
呼名からきちんと返事をしていた。
素晴らしい。
運動で鍛えられているのだろう。
 
看護当番の話。
時間を守るということ。
どれだけの子が時間を意識しているか。
どれだけの教師が時間を意識しているか。
授業時間を守るという話をされていた。
授業時間を延長するというのは、決してしてはならない。
が…
現実は、いわば“当たり前”のように起きている。
時間にルーズすぎる。
 
【1H 体育】
今日から運動会の練習。
事前指導がないままに始まった。
一気に運動会モードに切り替えなければならない。
気持ちに弛みが見られる。
今日だけで引き上げようとすると無理が生じる。
「すべてを変えられる」
そう思うのは自惚れだろう。
現実を見る。
 
準備運動。
なんとなくやっている。
これぞ形式的準備運動。
体もほぐれないどころか、心もほぐれない。
声を張らせる。
「根性論じゃないか!」と思うかもしれない。
それも一理ある。
しかし、声を出すことで、脳にスイッチが入る。
周りの声が刺激となる。
アドレナリンが高まる。
体も温まってくる。
 
腰が落ちていない。
「腰を落とす!」
この指導言では…
通じない子もいる。
「股を割る」
「足を開く」
どの言葉が響くだろうか。
 
通しで踊る。
その後、ポイントを絞る。
演示しようとしたが…
踊りの途中からだと、足の順番がわからなくなる。
完全に自分の練習不足。
ここは、上手にできる子をピックアップすべきだ。
その子に演示してもらう。
が、その子を選出する余裕がなかった。
ここに指導の後手後手感が出てくる。
 
去年の踊りと違うところがある。
「こうしたい」という思いがあるが…
去年までの実態を詳しく把握できていない。
調査不足。
そのため、「どこがどう変わるのか」が的確に伝えられない。
指示が曖昧になる。
このあたりからネガティブ感情が発露してきた。
そうなると、さらに指示がぶれてくる。
悪循環。
余計な言い回しが増える。
言葉数が増える。
結局何が言いたいのかがわからなくなる。
 
最後は、ポイントを一つに絞って通しで躍らせたが…
どれだけの子がそこを意識して踊れていただろうか。
完全に指導力不足である。
 
このネガティブ感情と向き合う気力がない。
それを避けるように振る舞う。
 
【2H 算数】
気持ちの切り替えができない。
しかし、こういう時は意外にも“大胆”になれる。
失うものがないからか?
指導がいつもよりも鋭くなる。
「柔らかさ」が40%ほどカットされる。
たまにはいいかもしれない。
 
復習の問題から入る。
板書はしない。
あえて、口頭で。
「5種類あって、4種類選びます。選び方は何通り?」
「7種類あって、6種類選びます。選び方は何通り?」
列で指名していく。
どうしてそうなるかも説明させる。
このあたりは、スラスラと答えらえる。
 
車の座席の問題。
「5人乗りの車です」
ここで質問がくる。
「何の車ですか?」
あぁ…
こういう質問がいい。
直接的には問題を解く際には関係のない質問。
しかし、この“遊び”が、自分の授業スタイルだ。
このあたりから、一気に“自分モード”に引き戻された。
「HO□DAです」
自分はあまり「車」に詳しくない。
得意分野ではないので、いつものようには対応できない。
そのため、話が大きく脱線せず。笑
「運転手は父親です」
「子どもじゃダメなんですか?」というツッコミ。
素晴らしい。
子どもの発言(ボケ)が、自分を「授業」へ引き戻してくれる。
このやりとりがいい。
 
【中休み】
教室で、子どもたちの様子をみる。
自分の気持ちは、まだ回復していない。
このあたりから、体調も悪くなってきた。
寝不足もあるか…
心と体は連動している。
 
【3H 総合】
表現で使う道具を作成する。
なかなか難しい作業。
力が必要となる。
 
相方の先生がちょうど空き時間。
ほとんどの時間、手伝いに入ってくれた。
ありがたい。
おかげでなんとか時間内に終えられた。
 
【4H 国語】
チャイムとともに始める。
用意ができている子、きちんとやっている子が損をしないように。
漢字テストから。
「準備ができたら、始めなさい」
ここで差が出てくる。
その後、新出漢字まで一気に進める。
待たない。
待つと…
「待ってくれる」ということを暗に示すことになる。
きちんとやっている子が待つのは、おかしい。
 
だいちの暗唱。
今日も挑戦する子がいるが…
なかなか合格者は現れず。
そんな中、ある子が突破する。
拍手が起きる。
本当に心を動かす瞬間というのは、自然と相手を称えたくなる。
拍手も気づけば起きている。
こういう「感動体験」「成功体験」をどれだけ積ませることができるか…
それも教師の大切な仕事であろう。
 
10マス計算。
「国語なのに…?」
ここからは、ユニット活動。
今週から運動会の特別時程。
授業時間は限られている。
「45分」という枠に捉われずに進めていく。
 
計画では、ここまで予定はしていなかった。
自分のネガティブ感情が起こした“大胆さ”の一つだろう。
結果として、いいキッカケとはなった。
 
まずは個人で。
その後はグループで。
個人の記録よりもグループでの記録の方がよいところがある。
これぞ「協力」だ。
「楽しい!」
楽習になっている。
 
続いて、漢字リレーを行う。
「木」のつく漢字。
白熱。
「もう一回やりたいです!」
リクエストに応える。
「さんずい」の漢字。
ちょうど、チャイムが鳴った。
「もう一回やりたい!!」
熱中している。
が、時間なので終了。
続きはまた明日。
 
【給食】
さっと食べる。
気持ちを書き出す。
やっと自分と向き合えてきた。
 
【昼休み】
応援団が集まる。
手紙を配る。
「明日から練習。7:55から。以上」
明日は時間ぴったりに始める。
 
【掃除】
同時並行でスローガン作成をしている。
 
【5H 国語】
チャイムが鳴っても…
準備ができている子、構えができている子が少なかった。
まずは、できている子たちで進める。
全員が揃ったところで…
「今週の目標」を読む。
「時間を守って」とある。
それについて、一人一人に発言させていく。
課題が浮き彫りになる。
私の考えを伝える。
 
読書感想文。
前回の続き。
25分間行う。
 
最後の10分。
表現の踊りを行う。
今日の指導をクラスでもう一度。
やはり、混乱している子も多いようだ。
本来なら…
この場で6年を鍛えて、全体に臨みたい。
しかし、その時間的余裕がない。
明日も1時間目から練習だ。
厳しい。
今夜はじっくりと練る必要がある。
その分、自分の「寝る」は確保できないか…!?
 
運動会の歌。
全力で歌う。
拳を突き上げる。
「誰かを殴るつもりで…」
教育的によくない。笑
「先生を殴るつもりで…」
「鏡に映った自分を殴るつもりで…」
明日は言葉を変えてみよう。
 
【クラブ】
体育館で行う。
ドッチボール。
 
今日は、年休をとった。
頭痛がする。
体調が完全ではない。
気持ちも落ち着かない。
放課後は色々と作業があるが…
自分の身体を優先した。
 
帰り際に、副校長と話をする。
今日の指導について。
ありがたい言葉をいただく。
あの時の気持ちはブレブレで、不安定だったが…
それでもある部分について「肯定的」な評価をしてもらった。
ある意味、意図的かつ無意識的な指導を“カタチ”にしてくれる。
 
【退勤】
帰宅時、いろいろな思いが浮かぶ
怒り…
不安…
自分の感情と向き合う。
他人に評価されるために実践しているのではない。
自分自身を高めるため。
そして、子どもを高めるため。
とにかく前に進むしかない。
孤独な戦いでもある。
いろんな衝撃を受けた一日であった。