Mr.モーニングの成長日記

毎日の学校での出来事を中心に綴っていきます。

2017年3月23日の成長日記

5時すぎに起きる。

昨日は、23時すぎに就寝。

今日は修了式。

いよいよ最終日。

卒業ではないので…

お別れではないが…

一つの節目となる。

 

学校には、6時半前に着く。

学級通信印刷。

今日は最終号も含めて6枚発行。

合計が173号に達した。

昨日は、放課後にワックスをかけたので、教室の中はほぼ空っぽ。

子どもたちがくる前に、半分の机は教室へ入れておいた。

あとは、子どもたちに運んでもらおう。

 

教室の片付けをする。

何度も職員室を往復する。

今日はたったの2時間しかない。

その中で活用するプリントを印刷。

漢字と計算。

もちろん、この2枚をやるのには意図がある。

 

8:00になり、子どもたちが登校してきた。

8:10になるまでは、校庭で過ごす。

教室の窓から外を見る。

なんだか急に懐かしい気持ちに襲われた。

およそ一年前…

この子たちと出会う始業式。

子どもの顔すら全くわからないときに、同じように子どもたちの様子を見ていた。

あのときとは、全然違う。

 

【入室】

男子が一番にやってきた。

いい挨拶。

私も元気に返す。

早速、机を運んでもらう。

続々と子どもたちがくる。

私は廊下にいたので、遠くから挨拶が聞こえる。

最終日という感じがしない。

 

机を運び入れて、おおよそ片付いた頃に、廊下に整列する。

修了式へ。

 

【修了式】

最後の式にふさわしく、ビシッとしていた。

途中、トラブルがあったが、やんわりと対応する。

 

【朝の挨拶】

教室で挨拶をする。

いい声。

1年前の始業式も、元気な挨拶から始まった。

あのときとはまた違う。

今は、子どもたちから自然と出る。

「全力」が当たり前になった。

 

【通知票】

一人一人に手渡す。

その子にあった一言を加える。

長くは話さない。

シンプルに。

けれども、思いはたっぷりと。

 

【最後の学習】

2枚のプリントを配布した。

·         あまりのあるわり算30問

·         漢字50問

いつも行っているプリントだ。

どちらも一発勝負。

あまりのあるわり算。

昨日は、あと数問という子が二人いた。

二回目を行ったが、ギリギリでクリアできなかった。

その二人が、今日壁を突破するかどうか…

いつもよりもスタートの掛け声に気合が入る。

子どもたちの鉛筆の音しか聞こえない。

加速する。

早い子は20秒を切ってくる。

二人のうちの一人が…

40秒あたりで挙手をした。

突破した…!

そしてもう一人…

あと数秒…

周りの子も見守っている。

1分ギリギリでクリア!

二人が壁を突破した。

今日、努力の壺から成長の水が一気に溢れた。

最後の最後で達成感を味わう。

最高だ。

 

次に漢字50問。

こちらは…

1人が苦戦している。

先日、喝を入れた。

その翌日、練習をしてきた。

確実にクリアできる力はもっている。

成功体験をさせたい。

最後のチャンス。

その子は…

4分を切った。

先日まで、5分で終わらなかったのに…

成長は急にやってくる。

そのためには、必ず努力が必要。

最終日、ドラマは起こった。

 

【音読】

今まで暗唱した詩を全て音読。

声に気合が入っていた。

気持ちが伝わる。

これが我がクラスの姿。

ありのままの姿。

 

全員が声を出している。

さきほどの漢字のときもそうだったが…

「全員」が夢中で取り組んでいた。

「全員」が必死で目の前の問題と向き合っていた。

一人一人の成長。

「全員」というのは、簡単なようで、決して楽なことではない。

最終日、「全員」が行っているというのは、これもまたドラマであろう。

 

【ゲーム】

ナンバーゲームで盛り上がる。

この子たちらしく、盛り上がる。

 

【下校】

最終日だからといって、特別に何かをするわけではない。

ただ、一言だけ伝えた。

「楽しい一年間でした」

早口でもあったので、聞いていなかったかもしれない。

そのあと、全員で「さようなら」

これで、今年度の我が学級は全てを終えた。

 

帰り際、「一年間、ありがとうございました」と声をかけてくる子が多数いた。

こちらこそ、ありがとう。

君たちの成長は、私の成長と合わせ鏡。

私も、君たちのおかげで大きく成長できた一年だった。

 

来年度の学年は、内示されている。

だが、まだ未確定な部分もある。

確定ではない。

来年度は来年度、また一生懸命頑張ろう。

明日は卒業式。

あまり関わることのない高学年であったが、

その勇姿を見届けたい。