Mr.モーニングの成長日記

毎日の学校での出来事を綴っていきます。

2017年1月16日の成長日記

新学期が始まって、2週目突入。

中一日での登板、でなく、登校。

体は疲れている。

が、これは月曜日の宿命…。

今朝は5時に起きる。

寒い。

支度をしてから、職場へ直行。

6時過ぎに到着。

ここまでくればモードは半分切り替わっている。

 

【登校〜朝の時間】

元気良く挨拶をして子どもたちが入室してくる。

いい声。

一番手に来た子は、半袖短パン。

季節を感じさせない。

尊敬する。

準備ができた子から、読書の時間。

この隙間時間に「忘れ物報告」をしに来る子たちが続々と…。

今学期から、忘れ物の報告の仕方を変更した。

連絡帳に書かせるのだ。

それは定着した。

きちんと連絡帳を見せながら報告をする。

忘れたもの、今日どうするのか、いつ持ってくるのか。

しばらくしたら、連絡帳を確認させる。

自分でどれだけ「忘れ物をしているか」が可視化できる。

忘れ物が多い子は、自分で気づいていないパターンもある。

自覚することも大切だ。

逆に、忘れ物が全くない子もいる。

そういった子を褒めるチャンスにもなる。

 

8:40になる。

朝の挨拶をする。

気持ちを高めて、「おはようございます!」

その後、詩文の暗唱。

今日は、一人一人がどれだけ口を開けているかを確認させる。

映像を撮るのだ。

暗唱直後に自己評価させた。

5点満点。

そして、映像を見せる。

「思っていたのと、違う」という子が出てくる。

いい意味でも、そうでない意味でも。

時に、“現実”を見せることは必要。

映像なら、客観的に見ることができる。

 

【国語】

まずは学級通信を4枚配布した。

子どもの作文を掲載している1枚を全員で見る。

「なぜ、この子の作文が載っているのだと思いますか?」

その作文の価値に気付かせる。

“良い作文”の観点が共有できる。

 

その後、漢字指導。

机上のどこにドリルを置くかを考えさせる。

右利きの子と左利きの子では、場所が違う。

指書きをするための十分な“スペース”を作らせる。

その後、4つの漢字を練習する。

字が丁寧!

これには驚いた。

新学期が始まって、字の丁寧さについては指導をしてきたが…

ここまで意識が高まっていたとは。

もちろん、すかさず褒める。

字が丁寧だと、印象がいい。

字だけで、その人の良し悪しは判断できないが…

実際はインパクトが強い。

丁寧な字で損することはない。

この丁寧さを「当たり前」の状態にしていきたい。

 

空書きをする。

書き順を間違えている子、うろ覚えの子は一発でわかる。

「漢字は指書きで覚える」と話す。

明日はテストをする。

2学期までとは、少しやり方を変える。

今学期は新出漢字は40字しかない。

このペースでいけば、1月中に終える。

まずは、“その漢字”だけをテストする。

今までは熟語でテストをしていた。

それは第2ステップ。

第1ステップを踏む。

これがどう出るか。

やってからの楽しみだ。

 

【算数】

2けたのかけ算。

筆算の方法を学習する。

 

21×13→21× 3= 63

       21×10=210

       合わせて 273

 

前時はこれを学習した。

これが筆算にも活用される。

 

21×13→21× 3=63

       21×10=210

       合わせて 840

 

あえて、位をズラして書いてみる。

もちろん、これはダメだ。

計算ミスが起こる。

「位をそろえること」の大切さを改めて確認。

 

21×13→21× 3= 63

       21×10=21 

       合わせて 273

 

210を21と表記してみた。

これはどうか。

答えは変わらない…

が、違和感がある。

ここでの0というのは、幽霊の0なのだ。

「21」というのは、10のまとまりが21個あるということ。

だが、無理強いはしない。

0はかいても良い。

 

   21

 ×13

   63

  21 

  273

 

筆算にも、先ほどと同じ計算が出てくることに気づく。

やっていることは同じなのだ。

 

   21

 ×13

   63←21×3

  21 ←21×10

  273

 

その後、練習問題を解く。

多い子で20問。

まずは「できる」状態にする。

筆算の仕組みが「分かって」もできなければ意味がない。

 

【社会】

先日の昔のお話し会に来てくださったゲストの方にお礼の手紙を書く。

ここでも丁寧さを意識する。

書き終わったら、自分でプチ推敲をする。

声に出して読み直すだけでも、漢字の間違いや言葉の間違いに気づくものだ。

きちんとやっている子は、やっている。

だが、ごまかそうと思えば、いくらでもごまかせる。

最終的には、私がチェックをする。

ありえないミスをしている子がいる。

私の目の前で読ませる。

自分で気づく。

きちんと“読んでいない”のだ。

こういうところで弱さが出てくる。

 

【会社活動】

会社ごとにワイワイと活動をする。

背面黒板に、会社ごとのメッセージボードを用意した。

そこに、会社からの連絡があれば書き込む。

会社からの出し物が定期的にある。

だが、なかなか時間を確保するのは難しい。

そこで、給食の時間5分間を活用することに。

張り切って準備をしている。

 

【給食】

準備が早かった。

集中していた。

片付けの際も、静かであった。

「黄金の隙間時間」を活用する。

読書、トランプ計算…

この5分の積み重ねが大きい。

毎日5分でも、一週間で25分。

一ヶ月で100分にもなる。

なんでもできる。

私も読書をしたい…

が、今日は子どもたちの頑張りを見守った。

 

【昼休み】

全員が外で遊ぶ。

いい天気だ。

 

【自問清掃】

私がいてもいなくても関係ない、という子が多くなってきた。

だが、まだ“教師の存在”を意識している子もいる。

私の姿が見えると、必死で掃除を始める…。

別に悪いことではない。

だが、そこからの進化は必要。

叱らないし、褒めることもしない。

だが、感謝はする。

「今日も掃除をしてくれて、ありがとう」

 

5時間目の初めに、自問清掃の振り返りを書かせる。

普段は宿題だが、今日は5分ほど時間をとった。

書き終わらない子は、宿題。

 

【計算道場】

10マス計算を行う。

+1で10問×10で100問。

制限時間は1分30秒。

その後、かけ算。

×0から×9までを2分間。

自分の苦手がはっきりと分かる。

これをスタンダードにしてもいい。

ここで伸ばしていこう。

 

その後、子どもたちから「なんこれ」の要望が…!

頭がいい感じで回ってきたのだろうか。

リクエストに応えて行う。

最高記録が出る。

1分台が21人。

日々成長している。

だいぶ頭を使った。

脳みそがパンプアップしている感じだろう。

明日は、筋肉痛だな。

 

【下校】

元気にさようなら。

その後、クラブ活動。

会議を行い、退勤。