Mr.モーニングの成長日記

毎日の学校での出来事を中心に綴っていきます。

2017年1月13日の成長日記

新学期4日目、金曜日。

学校によっては、今日で今週が終わりだろうが…

我が校は明日も授業。

結構ハードだ。

 

身体もだんだんと疲れがたまってくる。

今朝はいつもよりも30分寝坊。

昨夜寝るのも遅かった。

子どもたちも同じかもしれない…。

ただ、“学校モード”に戻していく意味でも、あと2日精一杯取り組む。

 

【登校〜集会】

教室で子どもたちを迎える。

朝の挨拶、元気はいい。

今日は集会。

時間になり整列して出発する。

集会も楽しく終える。

 

【朝の会】

「いい?立つよ?」と事前に合図。

「全員…起立!」

サッと立つ。

動きがいい。

その後、朝の挨拶。

詩文の暗唱。

呼名からの返事。

気持ちがいいほど元気がいい。

子どもからパワーをもらう。

 

【社会】

教科書を読む。

追い読み。

「おはやし」について知る。

ほとんどの子は、お囃子を知らなかった。

前任校では、地域でお囃子をやっていた。

その分、大変馴染みのある行事。

ここでは…みんな知らない。

実は、明日地域の方を招いて、昔の様子について話を聞く機会がある。

お囃子についてもたっぷり聞ける。

明日、ゲストの方に質問したいことを考えてノートに書かせた。

 

【漢字ドリル】

新しく届いた漢字ドリルを使う。

と言っても、今日は書き込まない。

新出漢字の読み、意味、熟語、部首などをすべて“音読”させる。

だんだんと高速に読んでいく。

最後に1分間はかった。

どこまで読めるか。

1番読めた子に、実際に読んでもらった。

「早い…!!」と周りの子も声を漏らす。

が、1番の子でもまだまだ伸びしろがある。

ここからの成長が楽しみだ。

 

図書

冬休みに借りた本を返却する。

その後7分で借りる本と読む本を決めさせて着席。

残り15分ほどは読書の時間。

私も、今読んでいる本を持ち込み、一緒に読書。

いい時間となった。

 

避難訓練

中休みは避難訓練

外だと、静かにしないと全く放送が聞こえない。

最初は少しざわついてたが、すぐに静かになる。

その後、消火訓練。

代表児童が行うところを見る。

 

【算数】

避難訓練のため、30分も時間がない。

今日は、21×13の計算。

教科書に沿って進める。

21のかたまりになっているところを丸で囲ませる。

それが13個あることに気づかせる。

教科書には、1本の赤い線が引かれている。

それを赤鉛筆でなぞらせる。

「この赤線は、何の意味があるんですか?」

近くの子たちで相談し始める。

かける数の13を10と3に分ける赤線である。

21×13を、21×10と21×3に分けて計算できることに気づかせる。

その後、類題で練習。

残り2分となったので、振り返りを書かせて終了。

短い時間ではあったが、たくさん問題を解いた。

 

【俳句】

俳句を板書する。

 

流れ行く 大根の葉の 早さかな  高浜虚子

 

いろんなパターンで何度も読む。

全員が暗唱する。

この俳句の場面を頭の中でイメージさせる。

その後、問う。

「流れて行くものは、何か?」

全部で7つの意見が出た。

 

1.       大根の葉

2.      

3.      

4.       高浜虚子

5.       木の葉

6.       大根

7.       流れ星

 

「これは絶対におかしいと思うものはどれですか?」

まずは多くが「高浜虚子」に挙げる。

肯定派に理由を聞く。

高浜虚子が、流れているものになりきっているのだ」

なるほど。

そういう読みも面白い。

ただ、今回は実際の「モノ」が流れているのだろうということを確認。

 

「流れ星」という意見も面白かった。

自分たちが流れているものを見ると想定して、実際に視線を動かしてみた。

流れ星であるならば、視線は上に行く。

多くの子は視線を下に落としていた。

つまり、これは「水」のようなものに沿って流れているのだろうということ。

そうなると、「3.川」の意見が有力になる。

ただ、川だけではない。

川を「何か」が流れているのだ。

その「何か」を考える。

 

「魚」という意見。

「早さかな」ということばに隠れている「さかな」を見て想像した。

大根の葉のような形をした魚ということらしい。

うーん…面白い。

発想が面白い。

 

多くの子は「1.大根の葉」に挙手、次に多いのは「6.大根」であった。

「大根の葉」か、「大根」か。

ちょうど2学期に、大根堀りを体験している子たちなので、大根もよくイメージできている。

では、「大根」にしろ、「大根の葉」にしろ、川を流れているというのは、どういう状況であるのかを考えさせた。

ここでも様々な意見が出てくる。

 

·         魚のエサとして与えた

·         捨てた

·         洗っていた

·         風で飛ばされた

·         落ちた

 

それぞれの意見の理由を聞いてみる。

なかなか面白い。

「洗っている」という意見に対して。賛否両論。

「普通、川で大根は洗わないだろう」とのこと。

「今の時代は洗わないかもしれないけど、昔なら…」と反論。

ちょうど、社会科の学習で「昔の暮らしの様子」について学習が始まっている。

予想通りの展開。

「もしかしたら、昔の俳句なのではないか」

多くの子が「洗っている」に納得。

すると、「高浜虚子って、いつの人?」という質問。

「いい質問だ!辞書に載っていないかな?」と返す。

全員が辞書を調べる。

「あった!!」

どうやら、1874年〜1959年の時代を生きた人ということ。

「たしかに…昔か?」

今から約60年前の話。

「おじいちゃん、おばあちゃんと同じくらいかな」

そうかもしれない。

昔の暮らしの様子について、祖父母に聞くと、いろいろと勉強になるだろう。

ここでちょうどチャイムが鳴る。

俳句の学習を終える。

 

【給食〜自問清掃】

給食は、異学年交流。

高学年に準備は任せる。

私は、隙間時間に学級通信の原稿を書く。

テーマは「自問清掃」だ。

 

自問清掃はそれぞれで行う。

途中、指導すべき事件を聞く。

掃除を早めさせる。

該当者から話を聞く。

 

【音楽】

3学期初の音楽。

気を引き締めて出発させる。

この時間に、学級通信の原稿を完成させる…

はずが、完成したとたんにデータが飛ぶ。

消えた。

もう一度やり直し…

10人くらいの作文を取り上げていたが、時間の都合上、5人ほどにした。

ノートを返却してしまっていた。

 

【国語】

読書をさせる。

その間、昼の指導事項について聞き出し。

5分ほどで終える。

その後、教科書音読。

グループごとに分かれて、クラスのみんなに質問したいことを決めさせる。

テーマが決まったグループから、質問紙の下書きを書かせる。

これで本日の授業終了。

 

帰りの会後、会議の時間が迫っていたので、一人ずつ支度が終わった子からハイタッチをして下校させる。

みんな本気でハイタッチをしてくる。

手が痛い。

中には、ハイタックルをしてくる子も。

ナイスタックル!!