教 師 道

日々の出来事を綴っていきます

2020年4月10日「心地よい朝」

少しだけ早めに出勤。
今の時期「早く」出勤する全く必要はない。
理由はただ一つ。

「心地よい空間」で「読書」をしたい。
教室へ直行。
BGMをかける。
朝日が入る窓際へ。
『知的生活の方法』 
本棚から見つけた。
最近は、こういう“出会い”による読書を楽しむ。

ずいぶん前に再読したが…
当時の私が書き込んだであろう赤ペンの言葉…
今とは引っかかる箇所が違うのが分かる。

ノートを開き、気付いた・感じたことをメモ。
教育書やビジネス書といった類とはちょっと雰囲気が異なる。
心地よい。
言葉がスーッと入ってくる感覚。

気付けば定刻直前。
職員室へ。

職員朝会。
来週から本格的に在宅勤務が始まる。

ある方は、本日から在宅勤務とのこと。
職員室前方の板書を見ると、他にも数名の方が在宅勤務。

私も申請を行う。
学年によって出勤すべき日が定められている。
今月はあと数日だけ学校に出勤することになる。
それ以外は、在宅にて…。

・保護者への連絡作
・学級通信の枠作成
・会計事務
・教室清掃
・その他諸々

事務作業の合間に、教室へ。
読書の続きを行う。

なんだかんだで定時までしっかりと働く。
今日を境に5月まで顔を合わせない職員もいる。
なんとも不思議な感覚。

帰宅。
夕飯後、再び読書。

風呂上がり後に、珍しくテレビをつける。
下町ロケット 特別総集編』の第2夜が今週末に放映!?
ということは、第1夜は既に放映済みか。
まだ1週間経っていないのなら、見逃し配信で見られるはず。
明日、見よう。

就寝。

2020年4月9日「方針が立つ」

今日は夕方に職員会。
それまでは“自由時間”となる。

多くの方は、学級の事務作業。
・給食当番表
・掃除当番表
・児童ネームプレート
・時間割表etc

私がまず着手したのは「体力行事」の修正。
昨日起案を出したが、管理職に届く前に差し戻し…

体育主任と相談し、修正。
昨日ほどの労力は使わず。


児童が1名登校。
母親と一緒に来た。
一昨日の登校日に欠席したH君。

私の名前を伝える。
しっかりと目を見ている。

一緒に教室へ。
休校中の話をしてくれた。
とにかく暇らしい。

 

午前の残りの時間は、事務作業。
特に会計の仕事を行っていく。
全学年の会計処理。
年度初めの書類を作成していく。
事務さんにも色々と相談。


昼食。
教室へ行き、のんびりと。
音楽をかけて、読書。
この時間は、やっぱり心地良い。

 

午後。
学級事務作業。
・ネームプレート
・掃除当番表
この2つを作成。

掃除当番表は、恐らくどのクラスよりもシンプルだ。
ラミネートをかける直前、さすがに淡白過ぎるか…と思い、 1カ所だけにイラストを描く。
オリジナルキャラクター。
これで、ちょっと柔らかい雰囲気になった。

教室で読書。


職員夕会。
来週からの方針が出る。

教職員は基本、在宅勤務。
とりあえず詳しいことは、また明日以降。

定時に退勤。

2020年4月8日「研究授業ゲット」

5時過ぎに起床。
最近は、7~8時間の睡眠が続く。
疲労感…は感じていないと思っていたが、 実感以上に蓄積されているようだ。

今朝も朝食を山盛りに。
食欲が止まらない。
“通常期”なら構わないが…
今は、その分の消費が追いつかない。
圧倒的に足りない運動量。

筋トレに関しても1週間自粛を決めた。
首の治癒に専念。
我慢の時期だ。

出勤。


昨日欠席した子どもが保護者とともに来校。
初顔合わせ。
教科書等を渡す。

マスクがあるため表情がはっきり読み取れない。
一見、大人しそうな子。
私も“丁寧”に言葉を伝える。
しっかりとした受け答え。
昨日の“一斉”での対面とは違い、今日は“個”でじっくり。
これはこれでいい。
マスクのハンディだけは乗り越えたい。


体育行事部会。
私からある行事の提案をする。
結構な訂正が入る。
そもそも、この提案の日程通りに実施できるかも怪しい…。

 

研究部会。
今年度の校内研究について。
部会毎に授業者を決める。
私は昨年度行ったので、候補から外れるらしい。
ある方が授業者となった。

地域の研究部会。
今年度も外国語所属。
外国語は、我が校が授業をするとのこと。
『やります』
「ありがとうございます」
5秒で決定。笑

午後は、体力行事の提案を修正。
だいぶ時間を要した。
“組み合わせ”に手こずる。
なんとか…起案まで通せた。

 

隙間時間に教室へ。
少しずつ読書を進める。

定時退勤。

2020年4月7日「出会い」

5時起床。
目は覚めていたが、頭が起き上がらず。
朝から格闘。

今日は子供たちが登校してくる。
気合いは自然と入る。

ご飯を山盛り。
最近、また体重が増加傾向に。
単純な“食べ過ぎ”だろう。
しかし、今はいい。
特に今日こそはエネルギーを十分に補給せねば。

出勤。
9時から2年生が登校。
子供たちは、間隔を空けて並んでいる。
フラフープで立ち位置を示している。

教職員も校庭へ。
プチ始業式が始まる。

・校長の話
・異動者の紹介
・担任紹介

その後、クラスに分かれて校庭で学級指導。
一旦教室に入り、教科書類を持ち帰る。
9時半過ぎには下校。
非常に短い時間だ。
この短時間で、何ができるか。

我が学年は午後から。
それまでに準備。

・教科書配布
・プリント配布
・通知表配布

自己紹介等をフラッシュカード形式で行うことにした。

“個人情報”を開示。
「身長」「生年月日」「好きなこと」etc
ちょっとしたやり取りを楽しみたい。

黒板にメッセージ。
ただ、これを見る時間などないかもしれない。
教室の滞在時間は、1分もないだろう。
「読まれる」というよりも「見られる」感覚で描く。
強調するところをくっきりとなぞる。
半分は自己満足かもしれない。
それでも、何人かの目にとまればいい。

昼食。
サクッと食べて、イメトレ。
準備はOK。

午後。
子どもたちが登校してきた。
生活指導主任が挨拶。
・・・返事がない。
うーん、覇気がない。

プチ始業式。
「担任は誰だろう…」と思っている子は、 半数もいないかもしれない。
というのも、午前の学年の登校の時点で「学校便り」は配布済み。
全学年の担任の名前は載っている。
兄弟関係はもちろん、 家庭同士での連絡も盛んだろうというのは容易に想像できる。

校長から名前を呼ばれる。
「はい!」

校庭に響く声。
久しぶりに声を張った。
この瞬間にスイッチが完全オンになったのを感じる。

学年全体での挨拶を終えて、学級指導。
校庭の隅へ行き、各々の間隔をとって座らせる。

マスクがあるからだろう。
子供たちの表情が見えない。
逆も然り。
自分の表情も伝わっていないだろう。
ただでさえ怖…なのに、マスクをしていたらどう見られるか。

一人一人の呼名。
「よろしくお願いします」と言いながら、じっくりと最後まで「 目」を見た。
一人一人に視線を送った。
その視線に“びっくり”して、思わず会釈してしまう子もいた。
2人、目が合わない子がいた。
一瞬だけれども、“個”と繋がる時間をもてたのはよかった。

あっという間の時間。
次に会うのは恐らく5月だろう。
明日からの登校も中止となった。

今日の“短時間での印象”が、およそ1ヶ月間残る。
どう見られたかは、分からない。
が、出来ることはやったつもりだ。

欠席の2家庭に連絡。
つながらず…。

定時に退勤し、整体へ。
気付けば、首の痛みが若干和らいでいた。
子供たちと会った時からだ。
“打ち込む”と、痛みも忘れるのだろう。

整体で、さらにほぐしてもらう。
心地よく帰宅する。

2020年4月6日「痛み再発」

4時半起床。
首の痛み、再発…。
なぜだろう。
痛みが軽減してきたから、調子に乗っていたのか。

改めて「健康」であることの有難みを痛感。
当たり前は当たり前ではない。
今の学校事情もまさにそうだ…。

出勤。
午前中は、これと言ってやることがない…。
と思っていたが、明日の配布物の準備で結構な時間を食った。
健康書類等に児童印を押していく。
名前は大方覚えているが…
まだ顔が分からない。

午後は入学式。
10家庭ほどの欠席はあったが、無事に行えた。
「在校生代表」として、子どもが登校。

緊張が目に見えるように伝わってくる。
すれ違う先生方に何度も声をかえてもらっていた。
彼にとってよき経験になったと思う。
言葉も立派であった。

入学式の片付け。
例年ならば6年生の力を借りて行うが、今回は教職員で行う。
椅子を運ぶ。
首の痛みのために一度に2脚が限界…
何往復もする。

職員夕会。
緊急事態宣言の影響は、どうなのか…。
とりあえず明日以降の流れを確認する。
恐らく明日になれば、また変更があるだろう。
こればかりは仕方ない。

定時退勤。
帰宅して身体を横にする。
少しは首の痛みが和らぐ。
そのまま21時まで寝ていた…。
風呂に入り、就寝。

2020年4月5日「急を要する」

自粛要請の出ている休日。
しかし、今日は外出せねばならない。

明日の入学式用のスーツ(パンツ)を受け取りに行く。
10時に開店する。
どうせ外出するなら…ということで、髪もカットしてしまおう。

髪→スーツ→文房具→本屋

これが今日の計画。
欲が出ている。

9時45分に家を出る。
自転車で向かう。
「カット&シャンプー専門店」
かれこれ5年ほど通っている。
半個室の席なので、とても落ち着く。

10時開店の1分前に到着。
店長さんに挨拶をして、座席へ。
バリカンのみでカットをお願いする。
安定の技術。
2~3の会話をしつつも、基本は無言。
この雰囲気が好きだ。
10分もかからずに終了。
これで1000円。
心地よく店をあとにする。

某駅の方へ。
自転車を駐輪場へ。
90分までなら無料。
これで十分。

やはり人は少ない…
駅前に2つの大きなデパートがあるが、 どちらも臨時休業であった。
本屋は諦めるしかない。

スーツ屋へ。
試着してバッチリ。
滞在時間は5分ほど。
毎回、対応してくれる店員さんが同じ人なので、 ツーカーで事は済んだ。

文房具屋へ。
ファイルを購入。
ついでにノート5冊セットも。
もう少し長居して、色々と物色したい欲が出てきたが、 さっさと退店。

自転車に乗り、家路に向かう。
しかし、どうしても本が諦めきれず。
隣の駅へ寄ってみる。
本屋が開いていた!

目当ての本を探すが…
見当たらない。
店員さんにスマホで表紙を見せる。
「あぁ…在庫切れなので、取り寄せになります」
残念。
これで諦めがついた。

帰宅してからは、読書をしたり家の掃除をしたり…
昼寝も2時間ほど。

明日は入学式。
前任校ではすべてを延期・ 取りやめになったというニュースを聞く。

2020年4月4日「アドラー的視点」

5時直前に起床。
「たっぷり寝た」と思える朝。
ちょっとした休日感。

睡眠アプリを確認。
「7時間29分」
睡眠7時間越え。
目覚めもいい。

7時半過ぎまでルーティンに取り組む。
朝食後にトレーニング。

一日中、室内に籠もる。
特段、外出する用もない。
郵便物を取りに一度外に出たくらいか。

読書をして過ごす。
『学級担任のためのアドラー心理学
筋トレをしている際、ふと目にとまった本。
数年前に購入して以来、積ん読状態になったままだった。
「読みたい」と思った瞬間が、最も旬な時期。

子どもの問題行動。
その際に教師が抱く感情によって、子どもの行動の“意図” を判別するという視点。

①教師はイライラする
→注目・関心を引く

②教師は腹が立つ
→権力争いをする

③教師は傷つく
→復讐する

④教師はあきらめる
→無気力・無能力を誇示する

ひとつに、こういう視点をもつのは面白い。
自身の過去の経験からも思い当たる節が確かにある。
並行読書の1冊として、読み進めていこう。

ノート構想。
今年度は、ルーズリーフ活用案が頭の中にある。
主に児童のデータベースとしての活用。
そのために“格好いい”ファイルが必要だ。
モノそのものにも魅力を。
ペンやノートには、ある程度の拘りを持ってきた。
が、ファイルに関しては学校にあるモノで済ませていた。
それはそれで何も問題ないが、今年度はちょっとだけ投資しよう。

20時就寝。